未来を予測しない。チャートの左側から優位性を探す

環境認識シリーズ:未来を予測しない。チャートの左側から優位性を探す 投資・副業

この記事は「当てる」ための手法ではなく、チャートを正しく読む“思考”を整理するメモです。
未来は誰にも分かりません。コントロールもできません。
だからこそ個人投資家がやるべきことは、未来を当てにいくのではなく、勝てる確率が高い場所(優位性)を探すことです。


結論:迷ったら「左側(過去)」を見る

今エントリーすべきか迷ったら、まずチャートの左側(過去)を見てみましょう。

  • 過去に意識された価格は、今も意識されやすい
  • 過去にもみ合った価格は、今ももみ合う可能性がある
  • 「優位性のある価格帯」+「それを裏付ける構造」が揃ったときにだけ入る

チャート例:左側に“意識された価格”がある

過去に意識された価格帯(レジスタンス)と下降チャネル、Wボトムのネック上抜けを示す環境認識チャート
過去に意識された価格帯(レジスタンス)と、その後の値動き


優位性の高い場所で、構造が完成したらエントリーする

優位性のある価格帯で、チャートパターン(例:WT/WB、三尊/逆三尊、ネック抜け、
反転サイン、ライン割れ・否定など)が完成したらエントリーします。
これは「当てにいく」のではなく、根拠が揃った場面だけを選ぶという考え方です。


損切りは「負け」ではなく、相場の答え合わせ

もし逆に動いて損切りになっても大丈夫です。
それはみんなが意識していた考えが否定されたということ。
否定された方向には相場が伸びやすくなることもあります。

だから、早めに損切りして、そちらの方向に切り替える
これも「左側(過去)」を見て優位性を探す考え方の一部です。


まとめ

未来を予測するのではなく、過去のチャート(左側)から優位性を探す。
意識された価格帯構造(パターン)が揃った場面だけで戦う。
これが、環境認識の土台になります。

そのためにも、まずは左側をよく見てみよう


※ 環境認識シリーズ全体はこちらにまとめています。
▶ 環境認識シリーズまとめ

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