🎉 100記事達成記念(6か月)
このブログを始めてから6か月、ようやく100記事に到達しました。
「環境認識をどう考えるか」を一貫したテーマに、200EMA・水平線・ダウ理論を軸とした思考プロセスを言語化してきました。100記事でようやく、自分の中の体系を一通り書き出せた感覚があります。
この記事は、これまでの100記事を1枚で見渡せる総まとめです。新しく訪問された方の入り口として、また既存読者の方の棚卸しとして、ご活用いただければ幸いです。
このブログが目指してきたこと
多くのFX教材は「どこで買うか」「どこで売るか」というエントリーポイントを教えます。しかし実際にトレードを続けると、最も重要なのはその手前の判断であることがわかります。
- 今の相場はトレンドかレンジか
- 200EMAはどちらを向いているか
- シナリオが崩れる条件は何か
- そもそも今は入るべき場面か
これらを感覚ではなく構造で判断する。それがこのブログのコンセプトです。エントリーポイントは結果であって、原因ではありません。
100記事で築いた体系の全体像

100記事は、大きく6つのセクションに分かれています。
① 基礎:200EMA × 水平線(7記事)
環境認識の最も土台となる、200EMAと水平線の見方です。トレンドの方向性、サポート・レジスタンスの考え方を扱います。
② 基礎:ダウ構造(6記事)
高値・安値の更新によるトレンド判定、トレンドラインの引き方など、ダウ理論を実戦で使える形に落とし込みます。
③ 応用:押し目/戻り(7記事)
EMAでの押し目判断、プライスアクション(PO)、マルチタイムフレーム分析(MTF)など、トレンド継続中のエントリー判断を扱います。
④ 応用:否定・再転換・ダマシ(13記事)
シナリオが崩れた時の見極め方、ダマシの判定、目線の切り替え方など、上級者でも判断が分かれる領域を体系化しています。
⑤ 応用:エントリー・決済・リスク管理(多数)
利確・損切り・ロット管理・期待値・シナリオ・記録・連敗対応・メンタル・ノートレード・時間帯・ボラティリティまで、実戦で必要な全要素を扱います。
⑥ 実践:チャート分析(14記事)
実際のドル円・ゴールド・ポンドなどのチャートで、これまでの理論をどう適用するかを示します。
レベル別の読み方ガイド

100記事を順番に読む必要はありません。レベルや目的に応じた読み方を提案します。
初心者の方|まずは基礎から
FXを始めて間もない方、または感覚でトレードしてきた方は、基礎セクションからお読みください。
- 環境認識その①|200EMAの基本(200EMAの意味と使い方)
- 環境認識その③|ダウ理論「高値・安値の更新」(トレンド判定の基礎)
- レンジとトレンドの見極め方(200EMAの向きで判断が変わる)
この3記事で、環境認識の基本的な「見方」が身につきます。
中級者の方|応用テクニックから
基礎は理解しているが勝率が安定しない方は、応用セクションがおすすめです。
- トレードの「否定」とは?(撤退基準の構造化)
- シナリオの立て方|IF-THEN型(事前準備の作法)
- ノートレードの判断|入らない勇気を持つための3つの基準(最強の戦略)
勝てない原因の多くは、入る場所より入らないべき場面で入っていることにあります。
実践派の方|リアルチャートから
理論は十分わかっているが実戦への落とし込みに悩む方は、実践チャート分析セクションがおすすめです。
- GOLD 4時間足|トレンド転換(200EMAブレイク後の押し目買い)
- ドル円4時間足→1時間足|MTF分析(時間足を落としてエントリー)
- 環境認識その⑥|押し目か戻りかの判定(最も読まれている記事)
実戦で使うリスク管理3点セット
勝ちトレーダーと負けトレーダーの差は、エントリーよりもリスク管理に現れます。100記事のうち、実戦で最も使う3記事を選ぶならこれらです。
- ロット管理の考え方(損切り幅とリスク額からロットを逆算)
- 期待値と破産確率の考え方(勝率・RR比・リスク%のバランス)
- ボラティリティの考え方|ATRで客観的に決める(測定の物差し)
この3つを身につければ、「長期的に資金を残し続ける」ことができます。
メンタル・継続のための3記事
トレードは技術以上にメンタルが影響します。これらは「感情を排除する仕組み」を扱う記事です。
このブログの強み|エンジニアリング思考のFX
本業ではエンジニアとして、再現性のあるシステムを設計することを生業にしています。
- 感覚トレードという「再現性のないシステム」
- 200EMA・水平線・ダウ理論という「観測可能なパラメータ」で言語化
- IF-THEN型のシナリオで「制御フロー」を設計
- メンタル管理を「フェイルセーフ機構」として組み込む
これらは全て、エンジニアリングの作法です。FXを工学的に構造化する、というのがこのブログの一貫した姿勢です。
これからの展開
100記事は通過点で、ここからが本番だと考えています。
- 実践チャート分析の拡充:実際の相場での適用例を増やす
- 新規テーマの追加:通貨ペア選び・レバレッジ設計など
- 有料note・PDF教材(準備中):100記事を再構成した体系教材
- メルマガ・コミュニティ(月間PV1万到達後):継続的な情報発信
引き続き、「どう考えるか」を言語化する記事を書き続けます。
読者の皆さまへ
6か月にわたり、このブログを読んでくださった方々に、心から感謝いたします。
FXは「勝てる人の真似をする」だけでは長続きしません。最終的には、自分の言葉で相場を語れるようになる必要があります。このブログがその一助になれば幸いです。
ご質問・ご感想・記事リクエストなど、お気軽にお寄せください。次の100記事は、皆さまの声を取り入れながら、より実用的な体系に育てていきたいと思います。
主要セクションへのリンク
- 環境認識の考え方|「どう考えるか」を体系的に学ぶロードマップ(全記事のハブページ)
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この記事は「環境認識」シリーズの集大成です。

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