SP500|Wボトム&200EMA突破
上昇転換ポイント
次の買いタイミングを狙う
今回は、S&P500の15分足チャートを使って、現在進行中の実践的なエントリーポイントを考察します。大きな転換点を確認しながら、次に狙うべき「買いポイント」を解説していきます。
■下降チャネルからの転換ポイント
直近は下降チャネルの中を推移し続け、戻り高値を切り下げながら下落していました。しかし、今回の動きで状況が大きく変化しています。
- 戻り高値を上抜け
- Wボトムを形成
- ネックライン上抜け(上髭陽線(売り圧力)の否定)
- レジサポライン変化
- 200EMA突破
これら複数の条件が揃ったことで、下降トレンドは終了し、上昇トレンドへ転換したと判断できます。
↓↓ S&P500│15分足チャート
■しかし“買い圧力”には疑問あり
上昇方向への根拠は十分ですが、一方で気になる点もあります。それは、直近の上昇幅がやや小さく、ロウソク足の勢いに強さがないことです。
つまり、
「本当に強い買い圧力が入っているのか?」
ここが今回、最も注意すべきポイントです。
■現在:Wトップ形成の動き
チャートを見ると、直近でWトップのような形状が出現しています。これは一時的な売り圧の反応として自然な動きで、ここからサポートまでの下落は十分にあり得ます。
しかし、この下落はむしろチャンスです。
■エントリー戦略
今回の戦略はシンプルです。
① Wトップによる下落がサポートで止まる
② 反発の強さを確認
この条件が揃えば、買いエントリーで狙います。
ターゲットは「直近高値」。前回の上昇幅に一致しており、リスクリワードがよい。
損切り位置:直近の押し安値を少し下回る位置
■注意すべきポイント
直近高値のさらに上には、過去のレジスタンスラインが存在します。このエリアでは売り圧力が強くなる可能性が高いため、利確とエグジット判断は慎重に行いたいところです。
■まとめ
今回のチャートは、明確な上昇転換シグナルが揃ったタイミングで、買い優勢の相場です。しかし、買い圧力の強弱を見極めるためにも、一度の押し目を待ってからのエントリーが最も優位性があります。
Wトップからの下落 → サポート反発 → 上昇の継続へ。
この「流れ」が完成すれば、非常に美しい買いパターンになるでしょう。
※本分析は投資助言ではなく、教育と環境認識を目的とした内容です。
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